膵臓は主に2つの働きをもっています。
1つは「膵液」をいう消化液を分泌する働き(外分泌)で、もう1つは血液をコントロールするインスリンなどのホルモンを分泌する働き(内分泌)です。
膵臓にできるがんの90%以上は、外分泌の働きをもつ細胞、特に膵管(膵液が流れる管)の細胞から発注する「浸潤性膵管がん」です。
一般に「膵臓がん」という場合は、この浸潤性の膵管がんのことをいいます。
同じく膵管の細胞からできるものに、嚢胞腫瘍や膵管がん(膵臓がん)と異なり、進行が遅く転移もまれで、治りやすいタイプです。
膵臓がんは、確実に増えている病気でがんによる死亡者の約6.4%を占めています。
肺がん、胃がん、大腸がん、肝臓がんに次いで、5番目に死亡者数の多いがんです。
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